間口4m、奥行15mの狭小地に、木造SE構法3階建ての家が完成近です。
吹き抜けのあるリビングには光がたっぷり入ります。
東急目黒線 武蔵小山駅
ご予約は、メール、FAX,お電話にてお願い致します。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
いよいよ来週から 祐天寺の家新築工事が始まります。
2月の末に予定通り、解体工事が完了しました。
私にとっても会長にとっても 祐天寺の家は
思い入れの深い建物です。
会長が創業時にお世話になった施主の
お子様とお孫さんがこのたびの施主になります。
(今生きておられましたら100歳を超えています。)
このお客様にはご親戚の方々、お知り合いに方々、
たくさんのお客様をご紹介いただきました。
今の三京建設があるのもこの方の御蔭だと会長は
言っております。
私にとって祐天寺の家は40数年前に当社で
設計施工させていただいた建物を再び、建て替え
させていただくことと、子供の時に可愛がっていただいた
ことを思い出す場所です。
会長にいただいた信頼関係を私共が失うことのないようにし、
更に40年後も御付合いが続いているようにしたいと思います。
40年後は4歳になる曾孫さんと私の息子達との
御付合いになっていると思います。
昨日も現場に来られた、4歳の曾孫さんに
「白井さん、住みやすい家をつくってね。」と言われました。
びっくりして若奥様と顔を見合わせました。(笑)
以前このブログでお知らせしました、
中央区の鮨店のヒノキカウンターが木場に通うこと5回目で
決定し、6回目の本日は原木から加工をしていただく、
協和木材産業に伺いました。
協和木材産業さんは木場では一、二、を争う、木工加工場です。
加工工場は小学校の体育館のような大きさで、内部では
7〜8台の木工機械がうなりをあげて稼働していました。
鮨店のカウンターは 主人公の店主の舞台となる場所であり
お客様に楽しく、美味しく食事をしていただく場所です。
最終チェックとして ヒノキ材の幅のどの部分を使うか、フシは無いか、
傷がないか等、約3時間を要しました。
写真ではわかりずらいのですが、
店内のカウンターは幅は50cmで短い方が2m、長い方が5mという寸法です。
厚さは8cmというもので、今では伊勢神宮でもなかなか使わない
特殊な材料ですが、私共にとってはやっと見つけた「青い鳥」ですので
かなり細かいところまで指示をさせていただきました。
工芸事業部の撫養(むや)主任さん、ご丁寧な対応、誠に有難う
ございました。(白いタオルを頭にかぶっている人です。)
3年連続でミシュランの3つ星を獲得している店主のMさんの舞台に
ふさわしくなることを祈るばかりです。
吉野を経て、木場から銀座に来る日が近づいてきました。
白井康雄
今年のお正月もよい天気が続き、幸せな1年を送れるような気がしています。
今年も、例年同様に神社にお参りに行きました。
毎年、会社の発展、現場の安全、家族の健康などを祈願しますが、
神社に参拝していつも思うことは、やはり建築のことで、
無垢の木、玉砂利、御影石などの材料は100年どころでなく、経年変化はしても
長く付き合っていけるものだということです。
前置きが長くなりましたが前回の続き、Aさんのお話に移りたいと思います。
マンションにお住まいのAさんは検討していた土地があったのですが
残念ながら手に入れることができず、私共も一緒に土地を探すことになりました。
建築についてはプロフェッショナルですが、不動産は専門業者の協力が
必要ですし、情報がありませんので不動産会社に土地の情報を聞きます。
Aさんの土地の件はいつもの通り、Tさんという不動産会社の営業マンに
連絡しました。
「お客様で城南地域に土地を探している人がいるんですけど」というと
「いつも言ってますけど 予算、坪数、場所がわからないと答えようが
ないじゃないですか。それと銀行ローンは大丈夫ですか!?
じゃ、後で電話します。」といつもの通り、ぶっきらぼうな返事でした。
Tさんはご自身で言っていると通り、たたきあげの不動産屋さんで、
実は職人さんに近い長い経験とすぐれた勘で生きている人です。
自分に合わない人とは無理をしてまでお付き合いしない分、クライアントの
人柄がわかれば、よい土地を一生懸命に粘り強く、探してくれます。
そんな職人さん的にところに魅力を感じ、信頼感を持っています。
連絡してから約10日後、返事がありました。
また、ぶっきらぼうに「いい土地がありましたから、すぐ見に行ってください。
すぐですよ。買う買わないの返事もすぐしてください。
建築は社長のところでしょ、近いところがいいですね。住所は・・・・・。」
またも、ホームランです。
すぐに施主のAさんと現場に駆けつけました。
「予算は多少オーバーですが、駅に近く、静かで気に入りました。」との返事です。
Aさんは今までにいろいろな土地を見ているので、その土地の良さはすぐに
わかったようです。
次の土曜日に不動産屋さんのTさんと施主のAさんをご紹介し、
今後のスケジュールの話をしました。
その土地は私共にとっては(弊社会長が当たり前に行っていた)、
何か問題が発生すれば、すぐに駆け付けられる場所でした。
建築は竣工してから、本当のお付き合いが始まります。